PR

チャレンジに失敗はつきもの むしろ次にやるべきことを教えてくれるありがたい指針

開運

こんにちは、千輝(@millelueurs)です。


今日は朝から着慣れないスーツにトレンチコートを羽織った女性を何人も見かけて、『今日は入社式だな~、みんな初々しいなあ(羨)』なーんて思ってました。
きっとビシッとスーツを着た男性新入社員の皆さんもいらっしゃったのでしょうが・・・、どうしても女性の方に目を奪われがちです(笑)

また、今日は少し時間があったので上野公園に立ち寄ったのですが、桜が見事に満開でとても綺麗でした。
国外から観光に来ている方々が、入口から見える桜模様をニコニコ顔で眺めながら公園の中へとゆっくり歩いているのを見て、全然自分の手柄でもなんでもないのに、なんだかちょっと誇らしい気持ちになったり。

今日が新年度ということもあって、いつもよりピリッとしたような、新鮮な気持ちがもてた、そんな朝でした。

話題は変わりまして、あなたは今何か、新しいことをやりたいな、なんてこと、考えてませんか?
年度の変わり目でもあるし、新しいことにチャレンジするにはモッテコイの時期ですものね。

私も昨年からいろいろとチャレンジしていることがあるのですが、まぁまぁうまくいかないものです!
他人から見れば『失敗』ばっかりしていることになるんでしょうけれど、私自身は再チャレンジする気満々なので『失敗してる』とは思ってないのが救い?なのかな。
諦めが悪い、とか周りの視線をわかってない、とか言われそうだけど(笑)

『失敗は成功の母』なんてことわざもあるように、成功するまで続けるであれば、それにたどり着くまでの失敗はただの『途中経過』に過ぎないんだと私は思うんです。
むしろ新しい分野にチャレンジするのであれば、失敗の1つや2つ、フツーにするもんだと勝手に思ってます。

前述のことわざはまさにその通りで、失敗するからこそ『やっちゃダメなこと、そっちいったら失敗すること』が理解できるんですよね。
もしくは『何を知らなかったからうまくできなかったのか』とか。
そういった『うまくいかないこと』が学べるのが失敗の素晴らしいところなんですよ。

今回ダメだったところを直して、足りなかったところを補って再チャレンジすれば、少なくとも前回のチャレンジよりも良い結果は出るものです。
一部そういった努力に左右されない分野もあるでしょうが、そんな特殊分野は多くないと思います。
あれかな、一流アスリートが金メダル取るとか、そのレベルかな?

私のような普通程度の人間がチャレンジするものにそんな特殊なものは(多分)ほぼないので、失敗した原因を改善するだけで成功に近づけるってもんです。

これって結構お得だと思うんですよね。
だって、しっかり見直して諦めずにチャレンジすれば成功できる確率が上がるんですもの。

失敗することで周りの人がどう思うか怖い、とか失敗を人に見られるのが恥ずかしい・・・。

わかります、その気持ち。

私だってそれなりに繊細(笑)なところもあるので、実は人前での失敗は本当に恥ずかしくてイヤなんです。
できれば失敗なんかせずに、スマートに成功裡に収めたいなんて都合の良いことをよく考えてます。

でもね、よーっく考えてみれば分かることだけど、全然知らない分野に攻め込んでったらだいたい負けますって。
ベテラン勢なんてわんさかいるんだから、うまくいくこともあるかもしれないけど、経験の浅い、ようやく素人脱したかも?なんて輩はそうそう付いていけないですって。

だったらさっさと小さな失敗を繰り返して、そこから足りないものを補って勉強していった方がよっぽど上達なり習熟なりが早いんですよ。
そう考えれば失敗なんて、その時は恥ずかしいけど3日も立てば恥ずかしさんなんて薄れるんだから『恥ずかしいけどラッキー!』くらいに思える人の方が実は成功に近いのかもしれませんね。
ま、あんまり失敗してると私はシショーに怒られそうだから次回は頑張るぞ☆(本当です、本当にガンバリマス)

もしあなたも、何かにチャレンジして失敗しても『攻略法ゲットだぜ!』くらいの気持ちで攻めましょう。
過去に失敗して再チャレンジが怖くなってる場合は、ハードルをグンと下げて簡単にクリアできく課題からリトライしてみましょう。

諦めなければきっといつか実を結ぶと信じて、また頑張っていこうと改めて思います。

コメント