こんにちは、千輝(@millelueurs)です。
年末進行なのでしょうか、今週はお仕事が大忙しです。
ブログもちょっと簡易バージョンでお届けします。
さてさて、のっけからミニマリストを否定するような発言で恐縮です(笑)
と言っても、多いほうが良いと思っているものは物理的なモノではないんですよ。
物理的なモノは必要十分と少々あるくらいがちょうど良いかな、と個人的には思います。
じゃあ何を持つのが良いのか?と言えば無形で、自分にしか使えないもの。
例えば
- 知識
- 技術
- 人脈
- コミュニケーション能力
- ディレクション能力
分かりやすいものを少し出してみましたが、これ以外にもたくさんあると思います。
こういった、無形の資産というものは余分にあって困ることは少ないような気がします。
むしろ足りないくらい。
なんでこんなことを思ったかというと、とあるアルバイトのお話を頂いたからです。
人手不足で困ってるんだけど、ちょっと手伝ってくれない?と連絡をくれたのはかつてお世話になった知人からでした。
お世話になった人が困っているのであれば、できる範囲でお手伝いしますよ~、とお返事しておいたんです。
時間は少し開いたのですが先日実際の作業の内容などをお聞きして、(その時より私が忙しくなるなど状況が変わっていたのですが)お手伝いすることにしました。
お手伝いといってももちろん正当な報酬は頂くのですが、以前伺っていたよりは多く出していただけるよう。
今回はどちらかというと困っていることを手助けしたい、と思っていたので金額の多寡はさっぱり気にしていなかったのですが、それでもやはり嬉しいものです。
今回のことは、私に手助けできる知識、技術があることと、こういったお仕事を持っている知人がいることで成り立っています。
私が力不足であれば例え知人であっても声はかからなかったでしょうし、知人でなければ全く関係のない話でした。
そう考えると、無形の資産、いわば「自分の力(スキル)」はたくさん持っていたほうがお得度が上がるし、広い範囲のスキルがあれば何かを行うチャンスが増えるのかもしれません。
知識も技術も大切だとは思っていましたが、実際に結び付いてくるとその重要性を再認識します。
私もまだまだ力不足、スキル不足なので、少しずつでも何かを伸ばしていけるように心がけていきたいものです。
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