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本棚を整理して、読まない本は処分しましょう

開運

こんにちは、千輝(@millelueurs)です。


平成最後のクリスマスも残すところ15分となりました。
良いクリスマスを過ごせましたでしょうか?

今年はなんだか「平成最後のクリスマス」というフレーズを相当聞いたような気がします。
何かしら冠がつくと言いやすいですから、 来年はきっと「〇〇(←新元号)最初のクリスマス」とか言うのかもしれませんね。

さて、自治体によっても違うとは思うのですが、大体のところでは今週で今年のゴミの収集が終わりなのではないでしょうか。
私の住んでいるところも29日までなので、今週中に出せるゴミは出しておかなきゃと思っています。

紙ゴミの収集もあるので、昨日は本棚の整理を兼ねて読まなくなった本をまとめていました。
雑誌が数冊と、ハードカバーの本を2冊ほど処分することにしました。

私は雑誌はほとんど買わないのですが、たまに店頭で興味が出て買うことが年に数回あります。
大抵1回目を通すと満足してそのまま本棚にしまってしまうのですが、年を越してから開くことはないので処分することに。

ハードカバーの本は数年前に購入したものですが、こちらも2~3回ほど目を通した後は本棚の肥やしになっていました。
この著者は最近あまり良いウワサを聞かないし、興味もなくなったのでこちらも処分することにしました。

今年は専門書を数冊購入したために本棚がギチギチになっていたのですが、数冊とは言え多少の余裕ができたので本を傷めずに収められそうです。

私は本を読むのが大好きで、以前はでっかい本棚にみっちり本を詰めていたこともあります。
手を伸ばせばいつでも大好きな小説が読める環境というのは贅沢ですよね。

その後色々ありまして、いや、単純にモノが多くなったので処分しようと思っただけなんですけど、今は30~40冊程度に収めるようにしています。
古い小説や漫画もあるんですけど、好きな作品は必ず年に2回は読むので処分はできません。

たまに以前のような本に囲まれた生活に戻りたいと思うこともあるのですが、部屋が狭いこともあって大量の本って圧迫感があるんですよね。
少ない冊数はさみしいのですが、スッキリした今の生活を手放すつもりはないので、たぶんこれからもあれくらい本を収集することはないんじないかと思います。

代わりに今は電子書籍が充実してきているので、読みたい本があれば基本的にはkindleで購入することにしています。
でも意外に私が読みたい本のkindle版がなくて、結局紙で買っちゃうことも多いんですけどね。

いろんな事情があるのでしょうが、できればたくさんの本を電子書籍に対応して欲しいと思っています。
電子書籍になっていなくて、でもどうしても読みたいものは紙でも買いますが、実は電子書籍になるまで買わなくてもいっか、と思っている本もあるんです。

紙の本は大好きなんですが、分厚くて重たい本は大好きなんですが、収納や持ち運びを考えると電子書籍のほうが利便性が上なんですよね。
できればどちらでも選べるように、どちらのラインナップを揃えてもらえると、今以上にまた本を購入する機会が増えると思うんですよね。

それはともかくとして、今年の締めにぜひ本棚の整理もしてみましょう。
もう読まなくなった本はお役目を果たした本です。
感謝して処分して、本棚に場所を開けましょう。
そうすれば次の楽しい本や、新しい知識をもたらす本があなたの手元にやってくると思いますよ。

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